オンラインセミナーの未来の姿を垣間見た
昨日、セカンドライフ内から「WebSig会議」に参加してみた。(ある事情により、参加できたのは全体の1/3くらいだったが。)
セカンドライフは、今年の初め頃アカウントを取得し少しやってみた。しかし、何が面白いのかが結局分からずに、最近はまったくアクセスしていなかった。
そんな私が今回のイベントに興味を持った。リアルなイベントとバーチャルなSLを繋ぐ試みというこの試みは、何か新たな体験をもたらしてくれるかもしれないと思ったからだ。
このイベントのことを知ったのは、金曜日の朝。
通勤電車の中で利用しているMovaTwitter経由で知った。
今、Twitterには結構はまっている。先日もTwitter Nightというイベントに参加した。
Twitter Nightの当日は、会場にいる参加者がTwitterでリアルタイムに会場の様子を報告したり感想を書いたりしていた。
会場に来られなかった人もそれを読んでいて、自宅などから会場で起こっている出来事を一部共有することができていたのだと思う。
今回のセカンドライフのイベントは、Twitter Nightiを越える「場の共有」が起こることが事前に予想できた。
普通セミナーというのは、講演者の一方通行の話で終わってしまい、同じ会場にいた人はそれについてどう思ったのかが、まったくわからない。居眠りしてる人が多いと、みんなつまんないんだろうな、というのがわかるくらい。
しかし、今回のイベントは面白かったなぁ。
リアルな会場を映した動画がセカンドライフ内にストリーミングされ、セカンドライフ内でそれを観ている人が感想をひとり言のようにつぶやいていた。
リアルな会場で起こっていることへの反応が、セカンドライフ内の会場でわかるのである。
セカンドライフ内の住人のつぶやきは、リアルな会場にも流されていたようだ。
リアルな会場と同様のアンケートがセカンドライフ内からもできて(赤か白どちらかの旗を揚げる)、それも面白かった。
しかし、私は旗の振り方がわからず、参加できなかったのが残念(旗をクリックすればよいとのことだったが、クリックしても何も起こらなかった)。
IBMが社内でセカンドライフのような仮想世界を建設するという記事を読んだ時、IBMは何を考えているのか理解できなかった。
そうか、今回の「WebSig会議」のようなことをIBMもやりたかったということだったのか。IBMは、34万人におよぶ同社の従業員が主な構成員となり、社内の連絡や会議、その他さまざまなことに利用する仮想世界の建設を検討しているという。
IBMのSametimeを用いたオンラインセミナーに参加したことがある。そのオンラインセミナーはチャット機能も備えていたが、ネットの向こう側にいるであろう顔が見えない参加者間ではこのようなことは起こらなかった。
たとえアバターであろうと、同じ場所にいるのだという感覚があると、ひとり言も言いやすいし、それに反応してくれる人もいる。
セカンドライフの可能性ってこんなことばかりでは無いだろうけど、リアルとバーチャルを繋ぐという今回のイベントは大成功だったと思う。オンラインセミナーの未来の姿を見せていただいた気がする。
運営に携わった方は、準備、当日とても大変だったと思いますが、こんな面白いイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
Comments
ま、一回試してみますかね。
kojiさん、それダメじゃんwww
ボクも昨日サインインしてみたんですけど、だから?っていう感じ。
結局、あそこで何かするたんびに「チャリンチャリン」ってお金が落ちる気がするのはきのせいですか、そうですか。